
デマゴーグの語源 : 14、17世紀にそれぞれ一度だけ用いられ、18世紀に普及。古代ギリシャ語の「デマゴゴス=民衆をみちびく者、分派のリーダー」を語源とする。フランス語ではまず「民衆の利益をまもる者」の意味に用いられ、ついで「民衆におもねる者」の意味で軽蔑的に用いられるようになった。
そう。デマとはデモスのロゴスであり、デマゴーグとはデモスのロゴスを語る者のことだ。そしてデマ弾圧の意味とは「デモスに真実の声などあるはずがない。あってもたんなる風評にすぎない。デモスはおとなしく専門家やジャーナリストの言うことを聞いていろ」である。むろん、真実の流言はとどまるところを知らない。
追記
デマゴゴスは「デモス=民衆+アゴ=みちびく」である。念のため。
そう。デマとはデモスのロゴスであり、デマゴーグとはデモスのロゴスを語る者のことだ。そしてデマ弾圧の意味とは「デモスに真実の声などあるはずがない。あってもたんなる風評にすぎない。デモスはおとなしく専門家やジャーナリストの言うことを聞いていろ」である。むろん、真実の流言はとどまるところを知らない。
追記
デマゴゴスは「デモス=民衆+アゴ=みちびく」である。念のため。
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