2010年3月25日木曜日
2010年3月13日土曜日
ボローニャが燃えている
激しい異議申し立てとともに、しかしたいていは漏水のように音もなく、大学から流れ去っていくものがある。それは霊性であり、現行の大学が誰の目にも空虚に感じられるのは、大学がもともとそういう場所だからではなく、そこに霊が不在だからである。学生や教員や市民はうすうす感じているはずだ、「慣例的に大学と呼ばれているこの場所、これはじつは廃墟なのではないか」と。もはや嘆きもなく、ただひっそりと口を閉ざす人びと。彼ら彼女らの霊は大学から旅立ってしまったである。
だが、ボローニャプロセスを燃やすためにウィーンに集まったアンチファ学生、スクウォッティング教員、コミュニスト、ブラックリステッド学生たちにとって、大学的霊性は到達すべき目的ではなく、すでに生きている前提である。われわれは冬の厳しさに盲目にされてしまっているが、じっさいは春の世界を不慣れなまま彷徨しているのだ。遠くまで行こう。NO BORDER ! NO NATION ! FREE EDUCATION !
だが、ボローニャプロセスを燃やすためにウィーンに集まったアンチファ学生、スクウォッティング教員、コミュニスト、ブラックリステッド学生たちにとって、大学的霊性は到達すべき目的ではなく、すでに生きている前提である。われわれは冬の厳しさに盲目にされてしまっているが、じっさいは春の世界を不慣れなまま彷徨しているのだ。遠くまで行こう。NO BORDER ! NO NATION ! FREE EDUCATION !
They dance, we strike !
このアンチファ系大学蜂起派コミュニストを見よ。
占拠!
交通遮断。右がオペラ座。
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おまけ。地下鉄の改札。切符を買う人はほとんどいない。つまりタダ!
おまけその2。いい感じのゴミ箱。
おまけその3。カラスがツートン。
またね!
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