3月11日12日にウィーンで「ボローニャプロセス10周年」を記念する大学サミットが開催される。ボローニャプロセスについてはアレゼールの岡山茂氏のインタヴューがたいへん参考になる。
このインタヴュー中で語られる「抗議行動」のモビライゼーションビデオがこれだ。
ヨーロッパの高等教育大臣らが会するホーフブルグ宮殿は、市民や学生や教員によるヒューマン・マス・ブロケードによって包囲され、襲撃されるだろう。ウィーンに行く人も行かない人も、不確かな未来を占うように、誰も知らない過去を発見するかのように、人類の大学について思いを馳せよう。
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