
0.
何となく収束しつつある的な雰囲気が充満。
そんなわけがないのであいかわらずオタオタ中。
1.
『生きものの記録』中島喜一の台詞。
「死ぬのはやむをえん。だが、殺されるのはいやだっ」
2.
推進派だったが(いまも「反対」とは言っていないが)
被ばくについて真剣な数少ない専門家のひとり武田邦彦が、
Risk/Benefit について書いていた。
3.
それで思いだして厭だと思ったのは、
ささやかれはじめたらしい「65歳以上の福島決死隊」。
被ばくしていい人間なんているのかよ?
カネ払えば行くだろうって、人間なめるのもいいかげんにしろ。
「最後は人間の手で」って、ほんとうなのかよ?
高橋哲哉が「行くなら推進派が行け」とか言ってるけど(『週刊現代』5/7・14号)、
俺は「だれかが止めなきゃならない」ってこと自体が胡散臭く思える。
4.
子どものころ『黒い雨』にビビリ、
プチ・キュリー号、『鉄腕アトム』等が厭な気がし、
『バイオニック・ジェミー』すらぼんやり怖かった。
長じて『太陽を盗んだ男』で決定的に鼻をやられた。
臭いしないとか言われてるけど絶対臭う気がする。
無理、もってこないで怖いから!!!
と思っていたのに なぜか核がいっぱい…
なにもかも嘘だらけだし、
もはやあらゆるガンも低線量のせいとしか思えない。
5.
さいきんウないしファが元気がない。
4/24芝公園デモのさいも憂国の方々が銀座にあらわれはしたが、
こぢんまりと騒ぐのみ。
「そんなにお国が心配なら福島行ってこいよ」
等と言われるのが怖いのだろうか。
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