
5月5日、ギリシアでゼネスト(公共セクター80%、民間セクター60%)が敢行され、路上はいつものようにモロトフの火に包まれたが(銀行員死者3名)、やはり登場してくれましたギリシア犬。
3名死亡という悲劇を受けてギリシアは悲しみに包まれているが、それをよろこぶ者もいる。それはギリシア当局であり、事件後すぐさま叛徒たちを「フードをかぶった殺人者の若者たちmurderer-hooded up youths」を呼んで大弾圧を開始した。はっきりさせておこう。この悲劇の一番の扇動者、それは被害者が働いていた銀行支店の店長である。彼は従業員に解雇の脅しをかけ、デモコースとなった沿道沿いの支店でゼネスト当日にもかかわらず働かせつづけたのだった。とまれ、死者を弄ぶのは昔から右翼と相場が決まっている。行けギリシアの犬たち!













2匹目が登場。1分38秒からに注目。
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