2009年2月11日水曜日

大学ストの回帰


フランスに大学ストライキが還ってきた。
一度成立してしまった改革法であれ、気に食わないから撤回をもとめる、という50,000人の学生・教師・研究者・留学生・やじ馬・市民たちのアナーキーな運動。この運動で賭けられているのは、やろうと思えば改革法などいくらでも潰せる、というデモクラティックな力の発動だ。サルコジのような人間にわれわれの生を左右されたくない、われわれの大学に触れるな、ということだ。

0 件のコメント: