2008年6月18日水曜日

釜ヶ崎暴動

釜ヶ崎で大変なことが起きている。
http://www1.odn.ne.jp/~cex38710/thesedays13.htm
なんでこれがちゃんと報道されないのか?
ニホンのマスコミの想像力は、「暴動」にたいしてきわめてやわである。

当惑なのだろうか、無視なのだろうか。

おれもリヤカーで突っ込みてえ! 機動隊のヘンな盾、ぶんどってぐちゃぐちゃにしてえ!

うるわしき野営者にして政治学者 栗原康の処女作『G8サミット体制とはなにか』
(以文社 2008.6 刊 
http://www.ibunsha.co.jp/index.html)には、
「暴動」には理由があること、人的暴力を先にふるうのはつねに当局であること、
が明快に述べられている。

マスコミのみなさん、どうかこれを読んで 釜ヶ崎を直視してください!

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