2009年3月2日月曜日

大学の埋葬






日本の大学が、自分が死んでいること(クソ学費のせいで)に気づいていないゾンビだとすれば、フランスの大学(1215-2009)は死んだ。
2月26日パリ、曇り空の下、大学の棺を囲んだ葬送行列がパリの街角を黒く染めた。被害者は鈍器のような大学改革でなぐられ、死因は出血多量によるショック死と見られている。教員・学生たちは現在、数多くの目撃証言から犯人をニコラ・サルコジ(54)と見て捜査をすすめている。

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