ギリシアの学生は日中、街路に出て警察と闘った後、大学に戻り、英気をやしない、夜の闘いに向けて作戦を練る。それはネオリベラリズムの息の根を止めるための闘いだ。フランスの学生たちは夜、裏道を行く。なぜならデモのための許可なんか取ってらんないから、なぜなら、遠くからパトサイレンが聞こえたら、バリケードを作って道を封鎖するため、警察から逃げるため。バリケードを作るなんてとっても簡単、路肩にあるもの、片っ端から道路に投げ込めばいい。都市は親密な迷路だ、警察なんか屁でもない、都市は大学は夜はおれたちのものだ。
1 件のコメント:
YOUNGFRENCHREVOLUTIONさん、すばらしい投稿ありがとうございます!
僕は今日、『フーコー』を読んで、「言表」について思いついたことがあって、
詩を載せようかと思ったのですが、やめました。
Attitude読みました! アガンベン良かったです。
今日、このまえ寄稿したりしてもらった機関紙が出来たので、航空便で送りました。同封で、「ろんしお集2008+今年の争乱」を送ります。
それではまた。
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